みねのぼやき

親子と学生をつなぐ団体Fam'S(ファムズ)代表、福岡テンジン大学理事が思ったことを書き残す

親子の性格の違いについての理解

こんにちは。

みねもえです。
 
 
GW付近、姉と姪が帰省しており
久々にがっつり姪と遊んだ。
めっちゃかわいい。
おばバカは健全である。
 
 
だが、めっちゃ疲れる。
毎回思うが、まじで。
(でも、めっちゃかわいい。それには変わりない。)
 
 
さて、今回の姉親子の帰省で気づいたことを
できれば共有したいと思ったため
ここに書いた。
 
 
 
今回の関心ごとは、
「親の性格と子の性格は、違うこともある」
ということだ。
 
 
よく考えれば当たり前のことなのだが、
親と子供の性格の違いに
周囲の理解が及ばず、悩んでしまう。
そういうことがあるのではないかと思う。
 
 
湊かなえさん著作の「母性」も似たような内容を扱っていたと思うが、
理想や願望、興味、感受性など
さまざまなものは、親子で似るとも限らない。
 
 
だから、
子どもの行動が
親のせいだけにされてしまってはいけない。
 
 
 
暴れている子がいたとして、
 
「しつけがなってない」
 
と思う人が、多くいるのではないだろうか。
 
 
子を叱らない親はほどんどいないと思う。
恐怖を知らない、子どもだっているのだ。
怒られても平気な子どもだっているのだ。
 
 
親の伝え方の問題かもしれない。
でも、それを教えてくれる人はどれだけいるのだろうか。
 
 
私の姪は、
びっくりするほど、よく暴れる。
でも、私の姉の幼少期は、
おとなしかったそうだ。
 
だから、姪の祖母にあたる私の母も
姪の姿にはびっくり仰天なのである。
 
 
 
自分の子でも、似ないことはよくあること。
 
 
このことを、
他人の目線から理解することが
子育て世代の手助けになるのかもしれない。
 
 
そう思って投稿した。
 
 
まちゆく親子を見た時、
このことを思い出して
子育て世代への見方が少しでも変わってくれると
みねは激しく喜ぶ。
 
 
長文を読んでいただきありがとうございました。

動物園イベント後のみねの気持ち

こんにちは。
みねもえです。

今回は学生団体Fam'Sの代表として
みなさんにお伝えしたいことを書こうと思います。Fam'Sというより、私、みねもえ個人の考えですが。笑


先日の動物園のイベントへのご参加くださったみなさん、
本当にありがとうございました!!


参加者の子育て世代のみなさん、朝早くからお越しいただきありがとうございました。お弁当も朝から準備して…って思うと何時に起きていたのだろうと考えただけで頭が上がりません>_<ありがとうございました!
Facebookを見ていると、「子供だけでなく、自分も楽しめた」と言ってくださる方が多くてとても嬉しかったです。これからも、親子、学生みんなが楽しめるイベントを考えていこうと思います^^


次に、学生のみなさん、お疲れ様でした!
Fam'Sメンバーではない学生がたくさん参加した初めてのイベントで、新鮮でした。そして学生のみなさんがいなければ成り立たないのがFam'Sのイベント。参加してくださって本当にありがとうございました!


さて、学生のみなさん。
ちょこっと私の話を聞いてくださると嬉しいです。

めっちゃ疲れた…!って人、多かったのではないでしょうか??
そう、子どもと遊びに行くのってめっちゃ疲れるんですよねー。私が遊ぶのは姪が多いんですけど、疲れるんですよね…他の活動に支障が出るレベルで。

子どもに色んなことを経験させたいと思って色んなところに連れて行っている親御さんは、朝の準備も自分と子どもの分になるから私たちの2倍だし、その上外で遊ぶのも子どもに合わせてたら相当疲れる…。しかも自分の感情をコントロールできない子どもが泣けば冷たい視線を浴びることも…。

なんて理不尽な世の中なんだ!
って私は思うんです。

今回参加してくださっていた子育て世代の方々は、みんな元気に来ていらっしゃいましたが、色んな苦労と想いをもって、参加してくださっています。そのことを、少し頭の片隅に残してもらえればなーと思います^^

学生のみなさんの貴重な日曜の時間をFam'Sにくれて、ありがとうございました!またよかったら参加してください(*´∀`*)


子どものみんな、参加してくれてありがとう!お姉ちゃんお兄ちゃんも、みんなと遊べてとっても幸せでした^^このことを覚えていてくれると嬉しいなー。
(よろしければお伝えいただければと思います。笑)


さて。とても長くなりましたが、
最後にFam'Sのメンバーへ。
今回は本当にお疲れ様でした!
私が「動物園行こうよ!」って言って始まったこの企画、私はほぼノータッチでイベントを形にしてくれたみんなは、私の最高の仲間です^^
なんか泣けてきちゃった>_<笑
こんな私だけど、これからもよろしくお願いします!


4月17日(日)もイベントを企画しています^^
ぜひご参加ください!


読んでいただきありがとうございました。

時間管理の講座を受けたみねの意識変化

こんにちは!

書いてるときはこんばんは、なんですが。笑

 

 

何だろう、私が記事を書く日は決まって寒いですね。

犬の散歩のとき非常に寒かったです。笑

 

あ、ワナドゥ手帳の仏像、買っちゃいました。

仏像好きを趣味って言えるレベルに引き上げたいなと思って。

まずは東長寺に行って色々調べてきます。

 

 

さて、本日「大人塾」というものに参加させていただきました。

(学生料金を用意してくださりました(:_;)ありがとうございます!!)

 

 

九大でもたびたびお名前を聞いていた

佐藤剛史先生のお話しを聞いてきました。

農学部の先生なんですが、

婚学というものもされている方です。

今回は、ご多忙の先生がどうやって時間を使っていらっしゃるのか

熱くご説明してくださいました。

 

 

すべてをここで書くわけにはいかないので

一番印象に残っている部分を

ここに残しておこうと思います。

 

 

 

最近、色んな所で

「私、まだ子供や(T_T)」

って、言い訳しながら言いまくっていたんですが、

今回それを打破できるキーワードを得られたように思います!

 

 

「未来をフリーにしておく」

 

 

そう、今じゃなくて

未来を空けておくっていう発想。

 

今まであったんだろうけど

なかなかフォーカスできなかった部分。

 

 

「たいていの人はレポート提出の前日に書き始めるでしょ?

 もし提出の日に意中の男にデートに誘われたらどうする?

 単位か男か天秤にかけなきゃいけないよね。

 でも先にやっておけば

 単位も男もゲットできる。」

 

と佐藤先生。

 

いや、男をゲットできるかどうかは

その日のデート次第だとは思いますが!笑

 

 

でもその日のデートは確保できるだろうし

何より追われることなく何もしなくていい、

自分の時間を手にできますよね。

 

 

やらなきゃいけないことがある

っていう状態は、ストレスがかかるそうです。

そして、その結果、作業は非効率になる。

なんという悪循環・・・

でも経験があるから納得がいきます。

 

 

ということは、

未来のフリーを確保することにフォーカスできれば

余計なことを考えずに

勝手に作業が効率的にできてしまうのではないか・・・!

と思いました。

 

 

やらなきゃいけないこと、やりたいことに関しては

嫌でも勝手に考えちゃいますし、

それに時間をとられすぎるのは

大変もったいないですよね。

 

 

よし。

今のフリーではなく、

未来のフリーをとっておくために

頑張っていくぞー!

 

 

大人塾に誘ってくださった岩永さん、あっちゃん

講師の佐藤先生や会を開いてくださったみなさま、

そして講座を受講していたみなさま

未熟者の私を受け入れてくださって

本当にありがとうございました!

 

 

p.s.

今回の講座で、テン大でやりたかった授業の先生になってくださりそうな方とも出会うことができました(^◇^)早速お願いをしております。笑

火をおこすみねの気づき

こんにちは。

みねもえです。

 

福岡市の気温(2月)

13日 20

14日 19

15日 5

 

ってなんで急に一桁なの?!

寒すぎでしょ!!

 

という数日間でしたがみなさんいかがお過ごしでしょうか?

 

 

ここ最近の私は

何も手つかず・・・。

 

うまくいかなくなるとき

たまにパニックになって放置してしまうことがあります。

 

 

こんなんじゃだめだよなー・・・

って思いつつも、全然動けない。

 

あぁ、なんて弱いんだ。

 

と思うこともあります。

 

 

でも、昨日、たまたま貸農園を経営している方のもとで

雪が降って、風が吹く中

外でお昼ご飯を食べました。

(おそらく5℃なかった。)

 

 

お味噌汁のためのお湯を沸かし

パンを焼くための火をおこし。

 

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(火おこす私)

 

お湯を沸かすのって

こんなに大変なの?!

って思うぐらい時間がかかったんですよね。

 

 

沸騰してもらうためには継続的に大きめな火が必要なんですけど、

男の人の力を借りないと火が持続してくれなくて

悔しくてやってみたけど、全然役に立てなかったんですよ(:_;)

 

 

文明の利器に頼っていると忘れてしまう

火の貴重さと

自然の厳しさを実感しました。

 

 

さて、

家に帰って考えてみると

 

悩んでいることは

自分でどうにかできることなんだと気づきました。

 

火をおこしたくても、

雪と風のせいでどうにもならなかった。

 

でも、

私の悩みは自分でどうにかできる。

 

 

「はっ、やらねば。」

 

と、色々一気にやり始めましたとさ。

まだ終わってないのもあるけど。

やってしまえばとりあえず進むもんな。

今からもっと終わらせるぞい。

 

 

よく言う話だけど

自然から教わることは本当に多いですね。

 

自分の未熟さもそうだけど、

自分の置かれている環境がいかに恵まれているのかも

気づかせてくれる。

 

 

もっとワイルドに生きて、色んな事に気づきたい。

せっかく、自然と触れ合うきっかけをくださる方と

繋がりを持ててるんだし。

 

 

無人島に行こう。

学生チームで話も出てたし、

企画しちゃいましょうかね。笑

 

 

貸農園に連れていってくださったみなさん

本当にありがとうございました!

女性は選択しないといけない?

こんにちは。

みねもえです。

 

今日は極寒でしたね。

ホントに寒かった・・・。

 

 

さて、最近「女性のライフコース選択」についての記事をよく目にするので

ちょっと話してみようかなと思います。

 

 

現在の日本社会において

働く女性は

いろんなところで

「専業主婦になるのかどうか」

の選択に迫られます。

 

 

特に、子どもがほしい、子どもが成長した

という、社会的には保障すべき部分において

人生の岐路に立たされることが多いと聞きます。

 

 

たしかに、女性同士で考えれば、

独身や子どもを持たない社員に負担がしわ寄せになるのも

問題だと思います。

 

 

でもね。

なぜ

子どもがほしい、子どもが成長した

男性にはリスクがなくて、

女性にはあるのかな

 

 

っていう疑問があるんですよね。

 

女性にしか子どもは産めないけど。

でも、子育ては女性だけがするものじゃないと思うんです。

 

 

最近、法律的には男女差があってはならないとか

制度的には整備されてきたとか

いわれてるけど。

 

 

きっと無意識のうちに

 

『男性は働く。

女性は子ども産むならキャリアは諦める。』

 

っていう雰囲気になっているんだろうと思います。

 

 

 

やっぱり

男女どちらも育児休暇をとらないといけないんじゃないかなぁ。 

育児出産を境にしたキャリア選択の男女差をなくすために。

 

これにも問題はあります。

(男女ともに育休をとらなくてはいけない状態になると、

 収入の減り方が従来の倍になって

 出産における経済的リスクが大きくなりすぎる、など)

 

 

でも、

なんで女性だけ、

「専業主婦になるべきかどうか」

って選択をしないといけないんでしょうかね・・・。

 

男性は、

子どもがほしいし、キャリアアップしたい

っていう、どちらも同時にかなえられるのに。

 

子育てにもっと参加したいって意識をもった男性もたくさんいると思います。

そういった方の権利も守られるべきだと思います。

 

 

企業を選べば、よい問題なのでしょうか。

私にはまだそこらへんはわからないけど。

 

 

まだ社会に出て働いていない甘ちゃんな学生の意見ですが

出産育児が原因の男女差が生じない世の中にしていかないといけないんじゃないかなー

って思います。

 

 

なかなか難しいんだろうけど・・・

でも日本のジェンダー・ギャップ指数は

145か国中101位

(出典:日本経済新聞 男女平等ランキング、日本は101位 女性活躍へ道遠く)

 

まだまだ改善する余地がありそうですね。

私自身も勉強を重ねて

「これだ!」

って意見を言えるようになろう。

 

 

以上、みねもえのぼやきでした。

ぼやきにお付き合いいただきありがとうございました。

 

p.s.

一応出典の書き方は調べましたが若干不安です・・・。

ご指摘があればよろしくお願いします。

始めてみました

こんにちは。
初めまして。
みねもえです。

今までFacebook
色んなことを書いて流してきましたが、
長いと読む気しないだろうなー…

と思って、
長文はブログに残していくことにしました!


最近色々あって色々思うことがあるので
そんなことも書いていけたらいいかなと思います!


よろしくお願いします!